MBTI診断でわかる!16タイプ別あなたに似合う香水まとめ|MBTIとは?も解説

香水を選ぶとき、「どれが似合うかわからない」「気分で選ぶけど正解がわからない」と感じたことはありませんか?
そんなときに役立つのが、「MBTI性格診断」をもとにした香水選びのアプローチです。

MBTIは、自分の性格タイプを16に分類する心理テストの一種。
最近ではSNSを中心に人気が高まり、恋愛傾向や相性診断など、さまざまなコンテンツに応用されています。

実はこのMBTI、香水選びにもとても相性がいいんです。
性格の傾向や人との関わり方が分かれば、香りに対する好みや似合う香水の傾向も自然と見えてくるからです。

この記事では、まずMBTIとは何かをわかりやすく解説し、
その上でタイプ別にぴったりな香りと具体的なおすすめ香水をご紹介していきます。

“診断結果を活かして香りまでパーソナライズ”——そんな新しい香水選び、始めてみませんか?

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  1. MBTIとは?香水とどう関係するの?
    1. MBTI診断の基本|16タイプ分類の仕組み
    2. 性格と香りの関係性とは
  2. MBTI×香水診断|16タイプ別おすすめフレグランス
    1. 外向型(E)タイプにおすすめの香り
    2. 内向型(I)タイプにおすすめの香り
    3. 感覚型(S) vs 直観型(N)での違い
    4. 思考型(T) vs 感情型(F)での違い
    5. 判断型(J) vs 知覚型(P)での違い
  3. あなたのMBTI別おすすめ香水一覧【16タイプ別】
    1. ENTP|創造的で話し上手なムードメーカー
    2. ENFP|感受性豊かで人懐っこい理想主義者
    3. ESTP|大胆で行動力抜群のチャレンジャー
    4. ESFP|陽気で社交的なエンターテイナー
    5. ENFJ|理想に燃える情熱家でリーダータイプ
    6. ESFJ|面倒見がよく親しみやすいムードメーカー
    7. ESTJ|現実的で頼りがいのある実行者
    8. ENTJ|目標に向かって突き進むカリスマタイプ
    9. INTP|論理的で探究心旺盛な知識人
    10. INFP|夢見がちで心優しいロマンチスト
    11. ISTP|クールで職人肌の実務派
    12. ISFP|感受性豊かで繊細なアーティストタイプ
    13. INTJ|戦略的で孤高の分析家
    14. INFJ|静かな情熱を秘めた理想家
    15. ISTJ|几帳面で誠実な実務家
    16. ISFJ|優しく思いやりにあふれたサポーター
  4. MBTI診断を香水選びに活かすコツ
    1. なりたい自分を香りで演出する
    2. 季節やシーンに応じた調整も忘れずに
  5. まとめ|MBTIと香水で“自分だけの香り”を見つけよう

MBTIとは?香水とどう関係するの?

「MBTI(マイヤーズ・ブリッグス・タイプ指標)」とは、アメリカの心理学者によって開発された性格分類の診断ツールです。
人間の行動パターンや意思決定の傾向を4つの軸で捉え、全部で16タイプの性格に分類します。

MBTI診断の基本|16タイプ分類の仕組み

MBTIは以下の4つの軸から成り立っています:

  • 外向(E)/内向(I):エネルギーの向け方
  • 感覚(S)/直観(N):情報の受け取り方
  • 思考(T)/感情(F):判断の基準
  • 判断(J)/知覚(P):ライフスタイルの傾向

それぞれの組み合わせにより、「ENTP」や「ISFJ」など、16種類のタイプに分類されます。

たとえば「ENTP」は、外向的で直感的、論理的で柔軟性があるタイプ。
一方「ISFJ」は、内向的で感覚的、感情を重視し、計画的な傾向があります。

性格と香りの関係性とは

香りの好みは、「自分をどう見せたいか」「どんな感覚に安心するか」によって変わります。

  • 外向的で社交的な人は、印象に残る華やかな香りを好みやすく、
  • 内向的な人は、落ち着いた香りや自然に近い香りを心地よく感じる傾向があります。

また、感覚型(S)の人は、具体的な香りのイメージを大切にするのに対し、
直観型(N)の人は、ストーリーやブランドの世界観に惹かれやすいといった傾向もあります。

このように、MBTIで自分の性格を知ることで、香りの選び方にも軸ができ、失敗しにくくなるのです。

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MBTI×香水診断|16タイプ別おすすめフレグランス

MBTIのタイプによって、似合う香りや好まれる香水の傾向は驚くほど違います。
ここでは、まず大きく性格傾向ごとに香りの方向性を紹介したうえで、次のセクションで具体的な香水名をご案内します。

外向型(E)タイプにおすすめの香り

外交的でエネルギッシュなEタイプは、第一印象を大切にし、人と関わることに積極的な傾向があります。
そんな彼らには、香りも「印象に残る華やかさ」が似合います。

  • フローラル系(ローズ、ピオニー)
  • フルーティ系(ピーチ、アップル)
  • スパイシー系(ジンジャー、ペッパー)

自分を表現するツールとして香水を楽しむ傾向が強いのが特徴です。

内向型(I)タイプにおすすめの香り

静かで思慮深く、繊細な感性を持つIタイプには、控えめでパーソナルな香りがフィットします。
あくまでも自分の心地よさや安心感を優先する傾向があり、香りも「自然体」が好まれます。

  • ウッディ系(サンダルウッド、シダー)
  • ハーバル系(ティー、グリーン)
  • パウダリー系(ムスク、バニラ)

強く主張しない、“そっと寄り添う”ような香りが心を和ませてくれます。

感覚型(S) vs 直観型(N)での違い

  • S(感覚型):香りの具体性やリアリティを重視。グリーン系や石けん系など「分かりやすく安心感のある香り」を好む傾向。
  • N(直観型):ストーリー性や世界観を重視し、ユニークで奥行きのある香りに惹かれやすい。ニッチ系香水や限定品との相性も◎。

思考型(T) vs 感情型(F)での違い

  • T(思考型):場面や印象をロジカルに考えて香りを選ぶ傾向。知的さを感じさせるレザー系やアンバー系と相性が良い。
  • F(感情型):香りの“ときめき”や“癒し”に重きを置き、フローラル系やスイート系の香りを好む傾向がある。

判断型(J) vs 知覚型(P)での違い

  • J(判断型):落ち着き・計画性を好むため、上品で安定感のある香水に安心感を持つ。
  • P(知覚型):好奇心旺盛で、冒険的な香り選びも楽しめるタイプ。変化球のある香りや個性派フレグランスにも惹かれやすい。
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あなたのMBTI別おすすめ香水一覧【16タイプ別】

ここでは、MBTIの全16タイプそれぞれにマッチする香りの系統と、おすすめの香水をご紹介します。

ENTP|創造的で話し上手なムードメーカー

  • おすすめ香り:スパイシー × フルーティ
  • 香水例:ジョーマローン「ブラックベリー&ベイ」

ENFP|感受性豊かで人懐っこい理想主義者

  • おすすめ香り:フローラル × シトラス
  • 香水例:ジルスチュアート「リラックス オード ホワイトフローラル」

ESTP|大胆で行動力抜群のチャレンジャー

  • おすすめ香り:アロマティック × ウッディ
  • 香水例:グッチ「ギルティ プールファム」

ESFP|陽気で社交的なエンターテイナー

  • おすすめ香り:フルーティ × スイート
  • 香水例:アナスイ「シークレットウィッシュ」

ENFJ|理想に燃える情熱家でリーダータイプ

  • おすすめ香り:フローラル × アンバー
  • 香水例:ディオール「ミス ディオール オードゥパルファン」

ESFJ|面倒見がよく親しみやすいムードメーカー

  • おすすめ香り:ピオニー × ホワイトムスク
  • 香水例:クロエ「オードパルファム」

ESTJ|現実的で頼りがいのある実行者

  • おすすめ香り:ウッディ × レザー
  • 香水例:ブルガリ「マン ウッドエッセンス」

ENTJ|目標に向かって突き進むカリスマタイプ

  • おすすめ香り:アンバー × スモーキー
  • 香水例:イヴ・サンローラン「リブレ インテンス」

INTP|論理的で探究心旺盛な知識人

  • おすすめ香り:ハーバル × シダーウッド
  • 香水例:ディプティック「ロンブル ダン ロー」

INFP|夢見がちで心優しいロマンチスト

  • おすすめ香り:ムスク × バニラ
  • 香水例:メゾンマルジェラ「レプリカ レイジーサンデーモーニング」

ISTP|クールで職人肌の実務派

  • おすすめ香り:ウッディ × グリーン
  • 香水例:イソップ「タシット」

ISFP|感受性豊かで繊細なアーティストタイプ

  • おすすめ香り:フローラル × パウダリー
  • 香水例:ランバン「エクラ・ドゥ・アルページュ」

INTJ|戦略的で孤高の分析家

  • おすすめ香り:レザー × スモーキー
  • 香水例:トムフォード「ブラックオーキッド」

INFJ|静かな情熱を秘めた理想家

  • おすすめ香り:バイオレット × サンダルウッド
  • 香水例:メゾンフランシスクルジャン「アミリスファム」

ISTJ|几帳面で誠実な実務家

  • おすすめ香り:シトラス × パチュリ
  • 香水例:エリザベスアーデン「グリーンティー」

ISFJ|優しく思いやりにあふれたサポーター

  • おすすめ香り:ラベンダー × ホワイトムスク
  • 香水例:ロクシタン「チェリーブロッサム オードトワレ」
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MBTI診断を香水選びに活かすコツ

MBTIタイプを知ることは、自分の性格傾向を理解する手がかりになります。
それを香水選びに取り入れることで、「なんとなく」ではなく“理由のある香り選び”ができるようになります。

ここでは、MBTI診断を香水選びにうまく活かすコツをご紹介します。

なりたい自分を香りで演出する

MBTIは「今の自分」を知るためのツールですが、香水選びにおいては「なりたい自分」へのイメージ作りにも応用できます。

  • 落ち着いた印象を持たれたい → ウッディやアンバー系
  • 優しさや女性らしさを出したい → フローラルやムスク系
  • 知的に見られたい → レザーやハーバル系
  • 親しみやすさを大切にしたい → シトラスやグリーン系

香水は、自分の性格やムードに合わせて“演じ分け”ができるツール
「今日はこう見られたい」と思ったとき、MBTIをベースに選んだ香りがきっと力を貸してくれます。

季節やシーンに応じた調整も忘れずに

どんなに自分に似合う香りでも、TPOに合わせた使い方をしないと台無しになることも。
MBTI診断で自分の傾向を理解したうえで、以下のような調整も意識してみましょう。

  • 季節感に合わせる
     → 春夏は軽めの香り(シトラス・アクア系)、秋冬は深みのある香り(ウッディ・スパイシー系)
  • 時間帯に合わせる
     → 朝は爽やかに、夜はセクシーに
  • 場面に合わせる
     → 通勤やオフィスでは控えめに、デートやイベントでは少し華やかに

香水は「相手にどう感じられるか」も大事。
自分と周囲、どちらにもフィットする香り選びが、大人の香水の使い方と言えます。

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まとめ|MBTIと香水で“自分だけの香り”を見つけよう

MBTI診断は、性格を知るためだけのツールではありません。
香りという感覚的な世界にも活かせる、自己理解の強力なヒントになるのです。

香水は、人と差がつくパーソナルアイテム。
「なんとなく」から一歩進んで、「自分らしさに基づいた香り選び」を始めてみましょう。

  • 性格に合った香りがわかる
  • なりたい自分に近づける
  • 香りを通して自己表現ができる

MBTI×香水診断は、そんな“自分だけの香り”に出会うための新しい視点です。
16タイプの特徴やおすすめ香水を参考に、ぜひあなたのパーソナルフレグランスを見つけてくださいね。

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