「夕方はとにかく時間がない…」
「帰宅してからごはん作りって、正直キツすぎる」
そんな共働き家庭にとって、“時短できる夕食”は生活を左右する大きなカギ。
特に家族4人分ともなると、食材を切って、火を使って、配膳して…
それだけでヘトヘトになってしまいますよね。
そこで我が家が導入したのが、つくりおき.jp。
温めるだけで主菜+副菜3品がそろうこのサービスで、平日の夕食準備が10分以内で終わるようになりました。
この記事では、実際にどれくらい時短できたのか?夕食の段取りはどう変わったのか?を、
家族4人の生活リズムに合わせたリアルな視点で紹介していきます。
共働き家庭の“夕食しんどい問題”とは?
仕事終わりに買い物・調理はムリ!
「保育園に迎えに行って、帰宅したらもう18時前…」
「そこから冷蔵庫を見て、献立考えて、買い物行って、調理?ムリムリ!」
我が家の平日はまさにこの状態でした。
特に子どもが小学生・低学年の時期は、お腹が空く時間にすぐごはんを出さないと不機嫌スイッチが入ることも。
夕飯の準備に30分以上かかるのはザラで、
「一番疲れている時間帯に一番エネルギーを使う」毎日が続いていました。
18〜19時台が一番バタバタする時間帯
- 子どもの宿題を見ながら
- 翌日の持ち物チェックをしながら
- お風呂を先に済ませるか迷いながら…
そんな中で「夕飯も作らなきゃ」が加わると、頭も体もフル回転。
「せめて夕食だけでも誰かに助けてほしい」
そう思っていたときに出会ったのが、つくりおき.jpでした。
つくりおき.jpを導入して何が変わった?
献立を考えなくていい
まず一番ラクになったのは、“今日なに作ろう…”の悩みがゼロになったこと。
つくりおき.jpは1週間分(5日分)のメニューが、主菜+副菜3品のセットで届きます。
その日どれを出すか決めるだけで、献立を考える時間も、レシピを調べる手間もいりません。
「今日は魚か〜。じゃあ明日はお肉にしよう」
→ それだけで夕食がほぼ完成する感覚です。
火を使わずに準備完了
届いたおかずはすべてすでに調理済み&冷蔵保存済み。
湯せん or レンジで温めて、器に盛るだけ。火を使う必要はまったくありません。
- 主菜は湯せんorレンジで3〜4分
- 副菜はそのまま出すか、軽くレンチン
- ごはんは冷凍ストックをチンするだけ
→ トータル10分以内で食卓が完成する日もザラです。
皿洗い・後片付けの手間まで減った
地味だけど大きいのが、調理器具をほぼ使わないことによる後片付けのラクさ。
- まな板、包丁、フライパン不要
- 調理中に出るゴミもほぼゼロ
- 洗い物は食器とスプーン・箸くらい
疲れた夜に洗い物が山ほどあると絶望的ですが、
“夕食が終わった瞬間に片付けもほぼ完了してる”状態が本当にありがたいです。
家族4人の平日ルーティン|夕食までの流れ公開
17:45帰宅〜18:00配膳までの“15分の奇跡”
つくりおき.jpを導入してから、我が家の夕方はこんな流れに変わりました。
【タイムライン例】
- 17:45:パパ or ママが子どもと一緒に帰宅
- 17:47:冷蔵庫からつくりおき.jpの主菜&副菜を取り出す
- 17:48:主菜をレンジ or 湯せん開始
- 17:50:ご飯は冷凍ストックをチン/味噌汁は朝の残りを温め直し
- 17:55:副菜を器に盛る(2〜3品)
- 18:00:配膳して「いただきます!」
→ 15分で食卓が完成!
このスムーズさは、正直感動レベルでした。
ご飯・味噌汁+つくりおきのおかずで“ちゃんと夕飯”が完成
組み合わせとしてはこんな感じ:
- ごはん(冷凍でもOK)
- 味噌汁 or スープ(インスタントでも十分)
- 主菜1品+副菜2〜3品(つくりおき.jpから)
それだけで、栄養バランスが整った「見た目にもちゃんとした夕飯」になります。
「これで罪悪感ゼロなんて最高」「子どもが“今日ごはん早いね!”って喜んでました」
「これだけ足せば完璧」我が家の時短お助けアイテム
味噌汁・スープ・冷凍ごはんのストック術
つくりおき.jpはおかず専門なので、主食や汁物は別で用意が必要です。
でも、そこさえ準備しておけば完璧!ということで、我が家のストック術はこちら。
- 冷凍ごはんは1膳分ずつ小分け+ラップでストック
- 味噌汁は週末にまとめて作り、小分け冷蔵→翌日分までOK
- インスタントのスープ(コーンスープ、わかめスープなど)を常備
→ どれも“レンジorお湯”でOKだから、10分時短のベースが自然に整います。
子どもでも食べやすいちょい足し副菜・主食アレンジ
子どもたちの「もっと食べたい」に対応するための、ちょい足しアイデアも活用中。
- ゆで卵 or 卵焼き:レンチンで簡単調理&たんぱく質強化
- 冷凍さつまいも or かぼちゃ:自然解凍OK、甘くて子どもが好き
- おにぎり+ふりかけ/のり:おかわり不要で手軽にボリューム追加
- 納豆・ちくわ・ウインナーなどの冷蔵“お助け食材”
「あと1品どうしよう…」と悩むことが減り、“これ出しとけばOK”がある安心感が違います。
まとめ|時短は“手抜き”じゃなくて“工夫”
つくりおき.jpを取り入れて、我が家の夕食時間は大きく変わりました。
- 調理の手間がほぼゼロ
- 献立を考える時間が不要
- 食卓が10〜15分で整う
- 子どもも満足、見た目も“ちゃんと夕飯”
でもこれは、“手抜き”ではなく、「時間をかけずに栄養と満足感を得るための工夫」だと思っています。
忙しくても「今日のごはんどうしよう…」に追われない。
それだけで、家族に向き合う時間も、自分の余白も生まれてくるんです。
「今日も疲れた…」と感じたら、
つくりおき.jpに“夕食の主役”を任せてみてはいかがですか?